うるうびと
久々にゆっくりできる休日があったので
映画を見てきました
久々の映画館でした
家でゆっくり映画を見るのが好きなので
やっぱり映画館は苦手だなって改めて思ってしまたった・・・
なんかポップコーン食べてる音とかがめちゃ気になるんです・・・
集中できない・・・
映画館で見る映画はやっぱりいいんですけど
それがなければ・・・
見てきたのは「余命10年」
見た後に知ったんですが
これ実話が元の話なんですね
結論から言うと
泣き過ぎて過呼吸になるかと思いました
もう途中からグズグズ
これマスクの替えいるやつってなりました
なんとかそのまま帰れましたが
ストーリーは皆さんもうご存知だと思うので
ここでわざわざ書きませんが
見ながらずっと思ってたのは
好きな人ができたり
好きな人と喧嘩できたり
家族がいたり
家族がわずらわしく感じちゃったり
素直になれなかったり
心配し過ぎたり
生きてると色んな人と出会って
色んな感情と出逢って
それでも生きてるからで
生きてるからこそ楽しいことも悲しいことも辛いことも
全部あるんだなって
ここ最近世の中でも様々なことが起こってるからこそ
こんな感じ方をしたのかは分からないけど
生きてると
当たり前に想像する未来が
余命宣告をされることで
見たい夢が見れなかったり
持ちたい希望が持てなかったり
会いたい人に素直に会いたいって言えなかったり
主人公のまつりが病床でみる
夢のようなこんな未来があったはずなのにって回想シーンは
映画館じゃなかったら
泣き崩れるレベルで感情崩壊してました。
結婚できることも
子供ができることも
家族になることも
生きてこそ。
ほんとに素敵な映画でした。
この映画のストーリー以外で気になったことも
また書こうと思います
あーなんか余韻がずっとある。
小松菜奈すげぇ
THANKS LOVE KIYO x
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