ONE LAST KISS
念願の
『庵野秀明展』に行っていきました。
何なら音声ガイドもしっかりつけて
がっつり2時間以上
やっぱり人が多くてゆっくり見たいなってとこが
混雑してたりするので・・・・
って感じになりながらも
もしかしたらもう一回行くかもって思ってるけど
タイミングがあればなー
やっぱりエヴァンゲリオンのイメージが強いと思いますが
エヴァだけじゃなくてそれ以前の作品や
現在の仕事に至るまで幼少期から
まさしく庵野秀明を紐解いていく
そんなエキシビジョンです
もう「圧巻」の一言に尽きます
Amazonprimeにドキュメンタリーがあるので
見える方は見てから行ったほうが更に楽しめると思います
絵コンテとか各キャラクターや街そのもの、管制室だったり
もちろんエヴァもそうなんですが
めちゃくちゃ細かく書き込んでいて注釈もめちゃくちゃ多くて
それでも的確な注釈しかなくて
そこには何となくっていう世界が存在しないんだろなって
きっと当たり前なんだと思うけど
その当たり前ってめちゃくちゃ難しい
頭の中にあるものを具現化してなおかつ人に伝える
そして一つの物語が出来上がっていく。
かっこいいなあとか孤独なんだろなとか
妥協とかって言葉あるのかなとか
色んなこと考えながら見てました。
できるなら脳みそどうなってるか見せてほしい
見てもわからんけど
作品見て感動したり映画でも音楽でもそうだけど
作り手の頭の中がどうなってるか知りたくなるあるあるです。
きっと知ったとこで到底理解なんてできないんだろう
そんなことはわかっていても知りたくなる
そして分かんないからこそ、その人たちは
individuaでuniqueでspecialな人たちなんだろうと思う。
夏には矢沢あい展もあるから今から楽しみ
グッズ買い漁ろうと思う。
また書きます。
THANKS LOVE KIYO x
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