IDENTITY
尾崎豊の
「僕が僕であるために」
まさしく彼のアイデンティティ
もっと他の曲あると思いますw
この曲を初めて聴いたのは
もう既に尾崎豊は亡くなっていて
僕が小学校だか中学校だかにお正月の特番のドラマで
駅伝か何かのドラマだったと思うけど
そのドラマの主題歌だった時に知りました
その後Mr.Childrenがカバーしたり
その時のカバーがもしかしたらミスチルだったのかな
よく覚えてないけど
そんな感じだった。
僕には勝ち続けることが僕であること
なんてそんなかっこいいことは言えないけど
チャレンジし続けること
コンテストに挑戦し続けることは
僕のアイデンティティなんだろうと思う
だから、何とういうか
自分が自分であるために必要な物だから
そこに理由はあまり存在していないのかもしれない
まぁ自分でもよくわかりません笑
だからってみんながこうあるべきとも
全く思ってないし
感覚の近い人がいたら嬉しいなって思うくらい
正直お金もかかるし時間だってそれなりに使う
苦しくないかと言えば嘘になるだろうし
その苦しさ故に終わった後の言わば達成感のようなものに
中毒性があって続けてるんだろうとも思う。
コンテストは結果が全てだから結果が出ないと
意味がないとも思うし
結果が出なかったとしてもその過程に意味があるとも思う
でもやっぱり前者でいたいし
後者の意見だってきっと勝ったことがある人が言うから
重みがあって意味が出てるくるものだと思ったりもする
んーよく分かんないけど
人それぞれ思うことはとにかくあるだろうし
やった人だけやってる人でしか話はできない世界な気もする。
前置きが長くなったけど
今回僕が出たコンテストは
まさしく「I.D.」IDENTITY 2022
2年ぶりに開催されたコンテスト
僕がエントリーしたのは
メンズデザインアワード関西エリアステージ
実はこのコンテスト
自分は2019年に優勝
翌年の2020年は準優勝(連覇ならず・・・)
2大会連続東京のファイナルまで残ってる大会なので
それなりにプレッシャーも感じていて
ましてや2020年大会は後輩がファイナルで3位になっていて
その結果を超えること全国で優勝することを目標にしている大会なので
エリア大会で負けるわけにはいかないんです
そんな思いで挑んでいるコンテストです
誰かに言われたわけでもなく
自分で自分自身で決めた目標だからこそ
今回もウィッグと向き合ってデザインと向き合って
本番を迎えました。
今回エリア予選はオンラインで結果が2週間後で
どんな形で発表されるかわからないので
ソワソワしてますが手応えはあるので
自分のやってきたことを信じて結果を待ちたいと思います。
改めてモデルになってくれた
岩崎くんには感謝しかなくて
しかもコンテスト後もほぼお直しなしで
そのまま帰ってくれて、スタイルもめちゃくちゃ気に入ってくれて
それが何より嬉しくて
本当にありがとうしかない
本当ありがとう
初めてのブリーチも
大事な髪の毛も
僕に預けてくれて本当に感謝です
絶対予選通ってますように‼︎
スタイルについてはまた書きます!
THANKS LOVE KIYO x
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